2022年 損出し検討の季節がやってきた

日本株
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こんばんは、まっくです。

2022年もあっという間に12月になり、残すところあと3週間。

この時期に考えるのが、ふるさと納税の駆け込み申請と、含み損を抱えた株の損出しです。

 

ふるさと納税については、12月のボーナスで大体年収が確定した所で、寄付できる金額上限もわかってきます。

確定申告せずワンストップ特例制度を利用する人は、オンライン申請ができるさとふるがおススメです。

 

 

損出しについては、含み損を抱えた銘柄を売ることで、配当金や確定利益と相殺し、税金を減らせる方法です。

以前ブログでも書いたことがあるので参考にしてください。

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含み損を抱えた銘柄はこいつらだ!

今年の株式相場は一進一退でしたが、マイナスを抱えている銘柄がいくつかあります。

特に見ていてつらいのが、IPOで当選した以下の2銘柄です。

テスホールディングス

ネットプロHD

マイナス銘柄

IPOで当選して以降ずっと持っているのですが、一向に上がる気配がないままマイナスの金額も膨らんだままになっています。

合計マイナス16万円程度。

IPOって急騰する銘柄もあれば、このように最初だけ盛り上がって大きくマイナスに沈んでしまう銘柄も多くあります。

IPO銘柄だからって、何でもかんでも手を出すな、といういい勉強になりました。

IPO当選した時はワクワクしていたのですが、、

 

 

大和証券からの株式移管は手数料必要

当選した証券会社が大和証券なのですが、メインで使用している楽天証券に移管するには手数料が必要でした。

1銘柄1,100円。しかも書類を手書きで書く必要があり、その手間が面倒で移管する気になっていません。

このまま来年まで持ち越しかなと思っています。

楽天証券内ではそんなにマイナスの銘柄や売りたいものもないので、今年は損出しをやることはなさそうです。

 

※2023年8月追記

大和証券からの株式移管ですが、2023年8月時点では手数料が1銘柄当たり3,300円になっています。

この記事を最初に書いた時とは変わっており、最新の情報は各証券会社のHPで確認をお願いします。

実際に大和証券から株式移管の申し込みをした際の記事です。