【ふるさと納税】オンラインでワンストップ特例申請

雑記
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こんばんは、まっくです。

10月になったので、ふるさと納税のワンストップ特例の申請準備をしようと思ったのですが、

オンラインでも申請できる!ということを知りましたので記事にしておきます。

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ワンストップ特例なら確定申告不要

ふるさと納税をして税額控除を適用するためには、

ワンストップ特例で自治体ごとに書類を書いて返送するか、翌年確定申告するかの2択になります。

会社員であれば会社で年末調整してくれるので、副業や医療費控除等しない人は確定申告不要です。

※5つ以内の自治体にふるさと納税していることが条件です。

 

私も今年は確定申告不要だと思うので、ワンストップ特例を適用することに。

ただ、面倒くさいのが、各自治体ごとに書類を返送しなければいけないこと。

マイナンバーカードの両面を印刷して貼り付け、自治体によっては切手を貼って返送してくださいというところもあります。

これが大変手間なのですが、今回オンラインでも申請できるというメールが来ていたので利用してみました。

さとふるアプリdeワンストップ申請

今年はYahoo!ショッピング経由、さとふるでふるさと納税をしたのですが、

さとふるのアプリを使えば、オンラインで申請できます。

これこそ長年求めていた機能。

やっと実現されてうれしいです。

ただし、全自治体対応しているわけではなく、一部の自治体は従来通り申請用紙を返送しないといけません。

アプリの申請画面が以下になります。

さとふるアプリ申請画面

右に「オンライン申請対象」と書かれている自治体のみ、オンラインで申請できます。

私はさとふるで4件寄付をしていますが、残念ながら山形の1件はオンライン申請対象外でした。

必要なのは「さとふるアプリ」と「マイナンバーカード」

さとふるアプリをダウンロードしてスマホから申請しますが、マイナンバーカードも必要です。

スマホでマイナンバーカードを読み込んで申請します。

その際、4桁の数字の暗証番号と、電子証明書用の暗証番号を入れる必要があります。

さとふるアプリ申請画面

マイナンバーカードを読み込んでしまえば、氏名や住所が自動で反映されるので、

あとはフリガナやチェックを入れるだけで完了。とても便利でした!

さとふるアプリ申請画面

ちなみに今のところ、楽天ふるさと納税ふるなび等ではオンラインでワンストップ特例が申請できるというのは聞いたことがありません。

これはとても便利なので、どこのサイトからでも全自治体オンラインで申請できるようにすべきですね。

この便利な機能があるなら

来年も「さとふる」利用するのはありですね。