こんばんは、まっくです。
私がメインで使用している証券会社は楽天証券になります。
ただ、そのほかにもSBI証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、auカブコム証券、SMBC日興証券、三菱モルガン・スタンレー証券、岡三オンライン証券、とかなり多くの証券会社の口座を持っています。
今回他の証券会社で持っている日本株を、メインの楽天証券に移管するという手続きを行いました。
複数の証券会社の口座を持っている理由
なんでこんなに証券会社の口座を持っているか?というと、IPO(新規公開株)に手あたり次第申し込みできるようにという思いで、とりあえず口座開設した時期がありました。
しばらくIPOにチャレンジした結果ですが、結局ネット証券ではIPOの当選確率は低く、申し込む手間がもったいないという思いになっています。
IPOとしては、チャレンジポイントがもらえるSBI証券で申し込み、そのほかは主幹事証券で初値上昇の期待できる銘柄のみ申し込み、という形をとっています。
なので、実質株や投資信託の取引で使っているのは、楽天証券、SBI証券になっています。
その他の証券会社はそのうち口座解約したいと思っていますが、なかなか行動に移せていません。
大和証券から株式移管の申し込み、手数料3,300円也
大和証券はふだん使用していませんが、マイナスで塩漬けしている日本株を持っており、ずっと放置していました。
IPOで当選したけど、ずっとマイナスで推移している銘柄です。
かなりのマイナスになっており、楽天証券に株式移管してから損切りしたいと思っていたのですが、口座振替依頼するにも、まずは電話して振替依頼書を取り寄せる必要がありました。
平時の昼間に電話している時間がなかったのですが、この夏休みにようやく重い腰を上げることができました。
お盆休みということもあり、電話もつながりにくいだろうなとは思っていたのですが、待たされること20分くらい?
フリーダイヤルじゃなきゃ切ってましたが、何とか辛抱強く待ちました。
あんまり下調べしてなかった自分が悪いのですが、なんと株式移管に1銘柄当たり手数料3,300円かかるとのこと。
勝手に1,000円くらいのイメージ持っていたのですが、思った以上に高い・・・。
でもここまで時間かけて断るのも時間の無駄だと思ったので、振替依頼書の郵送を依頼しました。
昔のブログ記事見てみましたが、手数料1,000円となっていますね。
当時見るところを間違えてた?のか、値上げした?のかわかりませんが、確かに今のHPみたら3,300円の記載がありました。
楽天証券へ移管後に損出しに使えば、3,300円以上の金額を取り返せる予定。
以前、マネックス証券から楽天証券に移管したことあったのですが、その時は振替依頼書の取り寄せはオンラインで完結(用紙は手書きで返送しましたが)、手数料はかからなかったです。
そもそも電話しなきゃ株式移管できないというところが時間の無駄です。
今後、大和証券での取引は控えようかと思います。
大和証券はオンライン取引もできるけど、何につけても手数料が高いです。
やっぱりネット専業の証券会社(楽天・SBI・マネックスあたり)がおススメです。