2021年度の投資実績振り返り

ポートフォリオ
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こんばんは、まっくです。

新年おめでとうございます。

今回の冬休みはちょうど1週間で、明日1月5日から仕事始めになります。

少し遅くなりましたが、昨年1年間の振り返りをしておきたいと思います。

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2021年度までの日本株・米国株配当金推移

メインで使用している楽天証券のページから、年度ごとの配当金額を確認できたので、グラフにしてみました。

2021年度はというと、日本株から約20万円、米国株から約1600ドル≒18万円の配当金がありました。

2020年度とほとんど変わっていない、むしろ減っていますが、あまり買い増しできなかったのでこの結果です。

日本株の配当メイン銘柄は、JT、KDDI、スシローといったところです。

昨年からNTTドコモがなくなったのですが、KDDIを少し買い増しした分、同じくらいの配当収入になりました。

 

 

2017年から始めた米国株は、ETFのVOOやVYM、個別株でいうとJNJ、MCD、PGなど有名どころしか持っていません。

2020年度までは買い増しできていましたが、昨年度はあまり余裕がありませんでした。

合計で年間約38万円の不労収入です。月3万円なのでまずまずです。水道光熱費は賄えるレベルです。

昨年の目標では月5万、年間60万円の不労収入でしたが、仕方ないですね。

つみたてNISAのインデックス投資は続けているので、そちらで補っている形です。

つみたてNISAの投資信託実績

つみたてNISAですが、こちらの実績は楽天証券のサイトでグラフで確認できました。

昨年度末時点で、+85万円(+53.85%)となっています。

これはでき過ぎじゃないでしょうか。

特に2021年度の伸びがすごいですね。

2020年のコロナ初期には一時期マイナスになっていたのですが、夏以降一本調子で上がっています。

コロナ後に投資をする若者が増えたというニュースもありましたが、大半の人がプラスになっている状況ではないかと思います。

ただ含み益は幻なので、10年・20年先までこのプラスが続くかどうか。

とりあえず何も考えずに積み立ては続けていきます。

2022年度の投資方針

つみたてNISAや、松井証券で継続している投信工房のインデックス投資は、資金が続く限り続けていきます。

個別株の方は正直上手くいっていないので、あまり手を出さないでおこうと思います。

高配当のKDDIやオリックス等買い増しできるチャンスがあれば買っていきたいです。

今年は月4万=年間48万の不労所得を目指したいです。

あとはIPOや立会外分売も、宝くじ感覚で参加していきたいと思います。

SBI証券のチャレンジポイントも400P以上貯まってきたので、そろそろ勝負してもいい頃。

いい銘柄が出たら積極的に申し込みして当選狙いたいです。

 

まっく
まっく

今年もどうぞよろしくお願いします。