こんばんは、まっくです。
3月で年度納めでもあり、資産の棚卸をしています。
株式・投資信託のメインの取引は楽天証券で行っていますが、
色々証券口座を開設しているため、資産が分散しています。
(IPO申し込みのために色々な証券会社の口座を開設したのですが、
相変わらず今年もIPOは当選していません・・・。)
もう少し証券口座の数整理しようかと考えています。
ただ、マネーフォワードMEのプレミアム会員に登録しているので、
各証券会社の資産が一目でわかり便利です。
今回は、松井証券の投資信託『投信工房』の実績を振り返りたいと思います。
投信工房については以前(2020年5月)にもブログで書いたことがありますが、
その時はコロナ禍の影響で、マイナスでしたね。
全体的に株価が上昇している今時点、どうなっているか確認したいと思います。
投信工房で毎週5,000円積み立て
楽天証券で行っているつみたてNISAとは別に、
松井証券でも毎週5,000円、積み立てをしています。
なんとなく始めた投信工房ですが、あっという間に4年以上経過し、
資産も100万円以上まで積みって上がってきました。
こつこつと自動で積み立てし、知らない間に資産が増えていく、
これこそ積み立て投資の醍醐味ですね。
2021年3月時点で+20万円(+18.5%)
現時点の損益が以下になります。
評価損益を見ると、約130万円の投資で+20万円(+18.5%)となっています。
積極型の投資で株式の比率が高めですが、やっぱり株式が利益を引っ張っていますね。
一方で、債券は一部マイナスにもなっています。
今時点では、債券よりも株式の流れですね。
株式100%の投信に比べると、もの足りない点もありますが、
まあ銀行に預けるよりは全然良いので、良しとします。
積み立て開始からの損益チャート
2016年の積み立て開始からのチャートを抜粋しました。
点線が投資金額になります。
コロナの2020年3月ごろには大きくマイナスに振れていますが、
その後は急回復し、ずっとプラスで推移しています。
短期的に見れば今が絶好調ですが、10年、20年後を見たときにどうなるかですね。
正直5~6%プラスになっていれば十分だと思います。
松井証券は、私が最初に開設した証券口座なので、思い入れのある会社です。
投信工房での積み立てはもうしばらく続けていきたいと思います。