大阪・関西万博行ってきました

雑記
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こんばんは、まっくです。

GW明けの週末に、大阪・関西万博に行ってきました。

昨年時点で超早割一日券を購入しており、ずいぶん待ちましたが、ようやく行くことができました。

大人一人6,000円で、超早割の特典として、超早割特別抽選に参加することができ、通常よりも一回多く予約枠が与えられます。

あらかじめ日時指定しないといけなくて、とりあえず早めの日程、GW明けが人も少ないかなと思って予約していました。

前回の愛知万博も行きましたが、後半にかけてかなり入場者が増えた印象があったので早めの日程で予約。

さすがに平日は休めるかわからないのと、子どもの学校もあるので、週末の土曜日で予約していました。

 

この日は雨の天気予報でしたが、予定を変たら、予約も全部パーになってしまうので、雨でも行くしかないんですよね。

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事前の抽選枠が一応全部当選

パビリオン予約の抽選結果は以下になっていました。

・超早割特別抽選 ⇒ 未来の都市(シアター入場券付き)

・2か月前抽選 ⇒ いのちの未来

・7日前抽選 ⇒ オーストラリア館

・3日前抽選 ⇒ 韓国館

 

超早割特別抽選時は、正直どんなパビリオンかわかっていなかったので、とりあえず未来体験ができる「未来の都市」を選択。無事当選していました。

2か月前抽選は、だんだんパビリオンの内容もわかってきて、同じく未来のアンドロイドが見られる「いのちの未来」を申込み。こちらも無事当選していました。

7日前抽選は、NTTとか、住友館イタリア館あたりが希望でしたが、、5番目に入れていたオーストラリア館が当選。

3日前抽選は、0時になった時点でのチケット争奪戦。

なかなかつながらなかったんですが、10分くらいしたら接続できました。

ほとんど空いてなかったんですが、人気がないのか空いていた韓国館に申込み。

前回の愛知万博でも韓国館に行っていて、たしか3Dメガネを配布されて飛び出す映像を見た記憶があり、おもしろかった印象があります。

 

入場は東ゲート9時で予約

超早割特別抽選時に、入場ゲートも自動予約された?のかあまり覚えていないのですが、東ゲート9時入場になっていました。

ただ、開幕してからの情報で、西ゲートの方がすいているという情報もあり、本当は西ゲートが良かったのですが、変更しようにも西ゲートもすでに満員で変更できませんでした。

しかも、1番手に予約した「未来の都市」が会場の一番西にあるという大失敗でした。

 

朝一から入りたかったので、9時前に地下鉄の夢洲駅から東ゲートに整列。8時40分くらいには着いていたかな。

噂には聞いていましたが、かなり暑いです。雨上がりでムシムシしていたのと、人の熱で、5月にもかかわらず暑かったです。

扇子持っていけばよかったと後悔。ほんと7月、8月とか暑さは大丈夫なんだろうか。

ちなみに、入場は20分くらいかかって入場できました。

ミャクミャク像

ゲート入場後に立っていたミャクミャクさんの前には人だかりができていました。

 

入場後はスマホから当日予約

入場後10分したら当日の空き枠を抑えられるのですが、やはり人気のパビリオンは埋まっていました。

夕方で空いていた「三菱未来館」を予約しました。

大屋根リング

大屋根リングは圧巻でしたね。

会場内はバスが走っていましたが、時間もあったのと、1回乗車400円もかかるので、最初の予約パビリオン「未来の都市」まで歩いていくことにしました。

愛知万博の時は上を無料のゴンドラが走っていたような記憶があるんですが、、さすがにバスの利用者は少なそうでしたね。

未来の都市・・・★★☆☆☆

未来の都市

会場の一番西にあったパビリオン「未来の都市」。

東ゲートから西ゲートまで、ゆっくり歩いて30分近くかかった気がします。

行ってみたらそんなに人が並んでいなくて、これなら予約なしでもすぐ入れたな・・という感じでした。

超早割特別抽選の貴重な枠をこれに使ってしまったのは失敗だった気がします。

 

中はというと、未来の予想世界の映像や体験やらがありました。

予約したシアターの中では自分のスマホを使って未来の生活はどれがいいか選択できる参加型のものでした。

正直、それほど感動したものはなかったのですが、未来の生活が見てみたい方は、並びも少ないので時間があるなら一度行ってみたらどうでしょうか。

 

空飛ぶ車

隣には空飛ぶ車の展示もありました。先日プロペラが破損して当面飛行は無し、残念ながら機体展示だけでした。

 

いのちの未来・・★★★★★

会場の中央にある、いのちの未来パビリオン。

いのちの未来

会場前には、一定時間で下からミストが出る場所になっており、人が多く集まっていました。

 

このパビリオンが一番印象に残りました。

一人ずつタブレットを渡されて、イヤホンで音声を聞きながら進んでいくんですが、寿命間近となったおばあちゃんが、自然死を選ぶか、脳だけ生かしてアンドロイドとして生きていくか、という選択をしていくストーリが展開されていきます。

ストーリは感動させられるものでした。

義足や義手があるように、脳だけ残して体をアンドロイドとして生活していく、そんな世界もありなのかと考えさせられました。

マツコロイド

テレビで見たことのある、マツコロイドも登場してきました。

とにかく指先までリアルな動きが見られて感動。

オーストラリア・・・★★☆☆☆、韓国館・・・★★★☆☆、三菱未来館・・・★★★☆☆

残りの予約したパビリオンについて、

オーストラリア館は中はあっさりしていまして、、回転が速いので人もあまり並んでいませんでした。

10分くらいで一周してしまい、これも予約なしでも良かったかな、というのが正直な感想。

最後の空間は、オーストラリアの海が空間に広がっていく場所は圧巻でした。

 

韓国館は、3つのステージに分かれていて、最初の音と光とを使ったステージ、と最後の映像が見所でしたね。

韓国館

スクリーンは大画面で一番目立っていましたね。

 

三菱未来館は、映画館のような場所に案内されて、人類の誕生から火星の起源まで、これまたスペースシャトルに乗ったような映像が展開されていきます。

 

どこも映像を使ったパビリオンが多かったなというのが印象です。

 

ちなみに、予約した以外にも、インドネシア館やコモンズのパビリオンには行きましたが、とにかく広くて移動だけで大変です。

予約したところを回るだけでも精一杯。やはり予約しておいた方が待ち時間もすくなく、計画を立てやすいです。

子どもも一緒だったのでそんなに歩けないですし。

 

万博は10月までやっていますが、もう一回行くかどうか。。

平日に休めれば、ふらっと一人で行こうかな。

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