2020年8月度の配当実績

ポートフォリオ
スポンサーリンク

こんばんは、まっくです。

遅くなりましたが、今回は8月度の配当金実績を確認したいと思います。

まずは最近の市場についてコメントします。

現在の株式市場は、一進一退といったところですね。

高値圏で推移しているので、米国のハイテク株は調整していますが、まだまだ調整範囲内ですね。

この先控えている大きなイベントは、日本でいえば自民党総裁選。

菅義偉さんに決まりで、安倍首相の政策を引き継ぐ形になりそうです。

ここは大きな波乱にはならないですが、その後、衆議院の解散総選挙を実施するか否か。

噂では今年年内という話もありますが、野党がぱっとしないですからね。

しばらく自民党政権が安定して株価も安定でしょうか。

 

問題は、11月3日に実施されるアメリカ大統領選挙。

事前調査では民主党のジョー・バイデンが有利となっていますが、

バイデンが大統領になったら富裕層・投資利益への課税強化するとも言われており、株価が下がる懸念があります。

株をやっている人にとっては、ドナルド・トランプ続投の方が良さそうです。

結果が出るまで、株式は少し現金化しておいた方が良いかも?と思案中です。

スポンサーリンク

8月の日本株からの配当は2500円、+オリックスの優待も来ました

さて本題に入って、8月度は日本株は一銘柄から配当いただきました。

わずか2500円ですが、うれしいです。もらえるものはもらっておかないとね。

配当金だけではなく、株主優待の品も届きました。

オリックスのカタログギフトから選んだ、京都水族館の『オオサンショウウオ』。

けっこうグロテスクな外観ですが、毎日見てるとかわいく見えてきます。

子どもと同じくらいの背丈があり、新しいおもちゃが来たということで、けっこう喜んでいます。

8月度の米国株配当金は70ドル弱

米国株は安定して毎月一定額入ってきます。

8月度は70ドル弱。ちょうど初めて買った米国株のPG(P&G)とT(AT&T)からでした。

今年は結構配当金も増えているので、確定申告して、米国株の税額控除制度使ってみようと思います。

 

ただ、今年の確定申告は複雑になりそうです。

住宅ローン控除の適用期間中ですが、今年は医療費が大きくなって10万円越え。

医療費控除のため確定申告をします。

さらにふるさと納税もいくらか実施しているので、こちらも確定申告で処理しないといけなくなりました。

税金が満額返ってくるか怪しくなってきました。

また年末頭を悩ますことになりそうです。